
▼予約(事前予約申請)
▼利用の流れ

①事前予約申請をお送りください。申請を受け、自然の家より希望日利用の可否をお伝えします。(3営業日以内に返信)
②お客様の利用希望を基に事前の打ち合わせを行います。体験プログラム等の相談も承ります。(締め切り:利用3週間前迄)
③事前打ち合わせでお伝えした必要書類を自然の家に提出してください。
(締め切り:利用の2週間前)
④自然の家到着後、事務所までお越しください。施設利用のための説明をさせて頂きます。
- 電話、直接来館での申請はできません。
- 他団体と申請日程の重複があった場合、事前打ち合わせ完了順で利用の可否を決定します。
- 申請状況によりご希望に沿えない場合は、別日程での申請をご検討ください。
詳しくは “利用の手引き” をご参照ください。
→夏季利用団体事前打合せについて
※食事の注文には別途注文用紙が必要です。詳しくはこちらをご参照ください。
▼利用の注意
活動プログラムについての考え方
倉敷市自然の家は、自然環境の中での集団生活及び体験活動を通じて、すべての世代の方々の育ちを保障するための教育施設です。
運営方針を理解の上、以下の点に留意し、利用準備を行ってください。
①ねらいを達成するための野外活動を設定してください。
②ゆとりを確保するため、過密プログラムは避けてください。
③自然条件に活動制限されるので、荒天時代替活動を用意してください。
④プログラム指導は、引率する指導者が行ってください。
活動のサポート
利用団体・個人向けに、様々なサポートを提供します。
①計画〜実施まで、利用者の意向を考慮し、活動内容を一緒に考えます。
②各種活動の研修を事前実施し、経験を積むことが可能です。
③利用者の事情や意向を考慮し、必要に応じて当日もサポートします。
使用場所の清掃について
活動で利用いただいた使用箇所の清掃、現状復帰を原則としてお願いします。
寝具の整理、室内清掃をお願いします。
宿泊室退室の際には必ず職員の清掃点検を受けて頂きます。
お持ち込みのゴミについては利用者様での処理をお願いしております。
ケガ、体調不良時の対応について
保健室は利用できますが、医薬品は予め利用者で用意してください。
大きな怪我、緊急を要す際には、各団体の責任で救急車の手配を含め、医療機関へ搬送をしてください。
学校団体来所の日中は、看護師が配置されています。
野外生物への対応
所内、所外を問わずスズメバチ、毒ヘビ、イノシシ等、付き合い方を間違うと大きな怪我を負う可能性のある動物が暮らしています。人間が自然の中にお邪魔させていただいているという気持ちで接し、むやみに草むらに入ったり、遭遇しても騒いだりしないようにしましょう。
新型コロナウイルス感染症対応について
倉敷市自然の家では、以下の感染予防対策を行っています。
①換気システム:各部屋24時間換気システム(空気感染予防)
②上履きの着用:メイン棟での上履き着用(ウィルス持込み予防)
③検温システム:非接触系体温計での検温(体調管理)
④消毒システム:アルコール消毒液配置(接触感染予防)
⑤手洗い場所 :食堂前の非接触系手洗い場設置(飛沫感染予防)
⑥保健室の設置:独立スペースの確保(接触感染予防)
⑦各種啓蒙活動:入所説明時に注意喚起