「主催:マンスリー森のようちえん」6月のご報告
活動報告
梅雨の合間の快晴の中行われた、6月の森のようちえん。今回は6家族16名の方が参加してくださいました。
初めて参加された方もいるので、まずは緊張をほぐすためのアイスブレイクです。鈴の音の数だけ、家族単位で集まるというゲームをしました。少人数だったので、その場で自己紹介をしたり、質問したりと保護者同士もつながり、表情もほぐれてきました。
今回は「虫探し」をテーマにしていたため、森にいるたくさんの虫を探すことにわくわくした表情の子どもたちでした。しかし遊ぶ前に危険な生き物のお話をしているときは、とっても真剣。どんな生き物が危険で、遭遇したときはどうしたらいいのか、意識付けることができた様子でした。
自然の家にはたくさんの虫や生き物がいます。ダンゴムシやアリから始まり、ハンミョウ、ヤゴ、トンボ、オタマジャクシ、カエル、メダカ等、子どもたちの方が上手に見つけます。保護者の方も一緒になって探しながら、森の時間を楽しく、そしてあっという間に過ごしました。見つけた生き物は、リーダーやお友達に見せてくれます。お友達同士の関わりも見られ、嬉しく思いました。
お昼ごはんは木陰でお弁当です。木陰は風が吹くととても涼しくて、この時期ならではの心地よい気候を感じることができました。
倉敷の森のようちえんが始まって一年が経ち、最初は少し様子を見ていた子どもたちも、今ではお友達の名前を呼び、一緒に思いを共有する姿がみられるようになってきました。
次回は7月1日(土)です。今回以上にたくさんの方が参加申し込みをしてくださっています。新しい仲間も輪の中に入り、どんどん繋がっていくのが楽しみです。
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参加者随時募集中です!
毎週行われていますマンスリープログラムは、随時参加者を募集しております。
マンスリープログラム紹介ページより、お申し込みください。
マンスリープログラムに関するお問い合わせは
倉敷市自然の家事務所(086-477-5010)まで