【報告】主催:マンスリー ファミリーネイチャーゲーム(2月)

2月のテーマ
「春の兆し、春の足音を感じよう!」
暦は「雨水」。春の足音が少しずつ聞こえてくる頃です。暦通りに前日に雨が降って、少し潤いのある森でのネイチャーゲームとなりました。参加者は少ないですが、その分、各ファミリーにリーダーが入り、一緒に春を感じることができました。

参加者は2回目以上の人たちばかりなので、最初の紹介で心に残っているゲームを発表し合ってから、読み聞かせをしました。今日は、「はなをくんくん」という本で、春を待つワクワクが伝わってくるものでした。

そのワクワクをもって、フィールドビンゴで春探しに出かけました。見るだけでなく、音や香り、雰囲気で春を感じ取っているのもステキです。ダンゴムシやクモももう動き始めていることにもびっくりでした。鳥の声は聞こえるけど、飛んでくれないと思っていると、集まったときに、上空を一羽のカラスが旋回をしてくれていたので、空を見上げて、みんなで感動したのが印象的でした。


続いて、キャンプファイヤー場で、春の音探しをして、サウンドマップをしました。好きな場所に移動して一人になり、耳と心を働かせて、音の地図を描きます。小さい子も静かに集中できているのが、このゲームの魅力です。描いた地図はみんな違って、そして、それぞれの個性が出てステキです。聞いているときも、シェアするときも心地よい時間です。

心が落ち着いたところで、チームに分かれて、「きこりの親方」というゲームを行いました。チーム内の弟子達が親方に「木」の情報を調べて伝え、その情報をもとに親方がその木を当てるというゲームです。小学生が親方になっていて、少し心配でしたが、情報をもとに見事に木を当てて、大喜びでした。みんなで木の特徴が分かったと同時に、その木に愛着をもったのではないでしょうか。そして、聴診器をいろいろな木に当てて音を聞き、木のいのちを確かめました。真剣な目と耳で木に寄り添う姿はすばらしかったです。


こうやって、今日は早春の森で、集中して自然に向き合えた時間となりました。3月は、今年度の最後のファミリーネイチャーゲームです。本格的な春を感じる頃でしょう。生き物の命を感じながら、この一年の自分の成長を自然の中で確かめて楽しめるような時間にしたいと思っています。

















