【報告】主催：マンスリー森のようちえん（１２月）

【冬の森の発見と笑顔】
　本格的に冬の季節へと変わる中、今回は13家族38人の皆様にご参加いただきました。
　早速、前半は森の中へ出発です。木々の葉が落ち始め、太陽の日差しが森の奥深くまで差し込むようになりました。今回も子どもたちは、様々な発見を教えてくれます。
　「テントウムシみたいにちいさい虫がいたよ！」「大きい葉っぱ見つけた～」「くねくねした木を発見したよ！」と、たくさんの気づきを共有してくれました。ロープでブランコを作ったり、のこぎりで木を切ってみたりと、色々なことに挑戦しました。

【 落ち葉遊びとクリスマス】
　昼食を食べた後、子どもたちは一面の落ち葉の山で遊びました。「リーダーを隠すぞ〜」と声を掛け合い、みんなで協力してリーダーを落ち葉で埋めたり、上に投げてパラパラと舞い落ちる落ち葉を楽しみました。

　一方、大人の皆様は、「かっちゃんの森カフェ」でコーヒーを飲みながら、子どもたちの様子を温かく見守るひとときを過ごされました。

　そして、12月といえばクリスマスです。みんなでクリスマスケーキを作って食べ、クリスマスのお話を聞いて、楽しい時間を共有しました。参加者全員が笑顔いっぱい楽しめた
充実の1日となりました。

　2025年もたくさんのご参加、誠にありがとうございました。
2026年は2月からのスタートとなります。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。